マットレスは長い間使うものですが、やはり時間が経つと「寝心地が悪くなった」「体に合わなくなった」と感じることがあります。
特に、長期間使い続けているマットレスは、どうしても体へのサポート力が落ちてしまいます。
もし、マットレスを使い始めてから数年経って、寝心地が悪くなったと感じたら、買い替えのサインかもしれません。
特に、背中や腰、肩に痛みが出る場合は、マットレスのへたりやサポート不足が原因であることが多いです。
また、寝返りが打ちづらくなったり、寝起きに体が疲れている感じが続く場合も要注意。
マットレスの寿命は約8年程度と言われますが、使い方や体型によってはそれより早く劣化することも。
買い替えを検討するタイミングとしては、マットレスに目立つへこみや傷がある場合や、沈み込みが強くなったと感じたときです。
もちろん、買い替えを急ぐ前に、試し寝や調整をしてみても良いですが、体に負担を感じるようであれば、健康のためにも早めに新しいマットレスを検討するのがオススメです。